スケッチや画像をアップするだけでジュエリーの3Dモデルを作成するサービス”Jewerly 3D Modeler”をリリースしました

ジュエリーに特化した3Dモデリングサービスを開始しました。ジュエリー制作に長けた職人が製造可能な3Dモデルを制作します。

Jewelry 3D Molderの特徴

何かと作るのが大変な3Dモデル。CADを学ぶのも大変ですし、どこに頼んだらいいかわからない・・・。Jewelry 3D Modelerは経験豊富な職人による3Dモデル制作サービスです。日本のどこにいても手軽に3Dモデル制作を依頼することができます。

お申し込みは至って簡単。寸法やサイズ、イメージがわかるスケッチ画像や、完成イメージに近い商品画像を載せた仕様書をアップするだけでOKです。制作で想定している素材などを選択することで、よりイメージを簡単に伝えることができます。

造形箇所が細すぎて再現できなかったり、鋳造不良が起こる可能性がある箇所などを避けながら、最適な3Dモデルを作成します。3Dモデルを作成したけど製造できないといった事態を回避することができます。

Stable Diffusion等の生成AIツールを使って作成したデザイン画像からも3Dモデルを作成することができます。AIで生成した画像からジュエリーを作ることができます。

制作した3Dモデルは以下のサービスで使用できます。

ENCODEで提供しているFREE3DPRINTを使えば作成した3Dモデルをワックス原型にすることができます。ワックス原型にすれば鋳造して製品にすることができます。

ネット鋳造サービスのCASTYを使用すれば3Dモデルをジュエリーにすることができます。シルバーや18K、プラチナなど、好きな素材で鋳造することができます。一個から発注できるので、自分だけのオリジナルを簡単に作成することがきます。

レンダリング画像作成サービスのRenderinを使用すれば3Dモデルをベースにした、リッチな商品画像を好きなアングルで作成することができます。

Jewelry 3D Modelerを使用してジュエリー制作を次のレベルにグレードアップしましょう。