シルバー・ピンクゴールド、真鍮などリングのお手入れと注意点まとめ

大切な人からもらったアクセサリー。いつまでも大事に使いたいですよね。今回はいつまでもキレイにお使いいただけるように、素材ごとのお手入れの方法をまとめてご紹介いたします。

 

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素材ごとにお手入れの方法は異なります

 

お手入れは素材ごとに違う

一口にアクセサリーといっても、様々な素材があり、使われている金属や、その金属の保有量によってお手入れの仕方や注意点が異なってきます。

アクセサリーをお手入れする場合には、まずそのアクセサリーがどんな素材でできているのかをしっかりと確認してから行うようにしましょう。

 

素材を確認する方法

自分がもらった、買ったアクセサリーが何の素材でできているか確認する方法は以下の通りです。

 

  • 同封された保証書の記載を見る
  • 購入したお店で聞く
  • ウェブサイトの記載を見る

 

プレゼントなどでもらった場合には、ほとんどの場合、保証書がアクセサリーに同封されていますので、そちらで素材を確認するようにしましょう。

18KやSilverなどのアクセサリーは、リングやネックレスに刻印が施されているケースがほとんどですので、そちらを確認するのも良いでしょう。

自分で購入した場合には、購入したお店の店員さんに聞いてみるか、ECサイトの商品詳細に記載されている素材を確認することで素材を知ることができます。

 

素材がわからない場合は

保証書が付いておらず、サイトにも明記がない場合などは、貴金属の買取を行っているお店にアクセサリーを持ち込んで調べてもらうことをお勧めします。

重さを測ったり、アクセサリーを削るなどして推測することも可能ですが、大切なアクセサリーを傷つけたくはないですし、重さから推測するのも簡単ではありません。

近くのお店に持ち込んで見てもらうと良いでしょう。

 

 

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素材別の特徴について

アクセサリー にはPt900やsv950など、見慣れない数字ついていることがありますが、この数字はどの金属がどれくらい含まれているかを表しています

金属を混ぜて使用する理由は以下の通りです。

 

  • 100%で使用すると柔らかすぎるため
  • 色味を調整するため

 

100%そのままの状態で使用すると、柔らかすぎて傷つきやすくなってしまうケースがあります。そうしたことを防ぐため、他の金属を混ぜることで強度を高め、傷がつきにくくしているのです。

ひとえに10Kのピンクゴールドと言っても、中には銀が含まれているため、温泉に入るなどして黒ずみや変色が起こる原因となりますので注意が必要です。

 

 

プラチナ

platinum
丈夫でお手入れも簡単

 

自然界に存在する元素の中では最大の重さで、非常に酸化しにく、密度が高いのが特長です。丈夫なためキズも付きにくく、酸やアルカリに対して強い耐食性を持つため、長い年月が経っても輝き続けることからマリッジリングなどで用いられています。

特にこれと言った注意点はなく、日常で気をつけていただく分には問題ございません。クロスでさっと吹いていただくことでキレイにお使いいただくことできます。

 

 

18K Gold

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柔らかく傷つきやすい純金(24金)に対し、ジュエリーに利用される一般的なものがK18です。金の品位は24分率で表され、18金とは75%が金で残りの25%が他の金属ということになります。出来るだけ金の純度を落とさずに必要な硬度を得るために、75%の金に25%の他の金属と配合しています。

注意点は特にございませんが、経年変化で変色等の可能性がございます。研磨剤を軽く含んだクロスなどで優しく拭いて頂くことでキレイにお使いいただけます。

 

 

シルバー

silver

 

一般的にシルバーアクセサリーで使用されている素材です。欧米ではスターリングシルバーとも呼ばれています。925という数字は銀の純度のことで、92.5%のシルバーが含まれていることを表します。シルバー100%(純銀)では柔らかく傷つきやすいため、925が使用されるケースが多くなっています。

温泉(硫黄成分を含むもの)に入ると黒くなりますので注意が必要です。個人差ございますが、温泉に入れなくても汗に反応して黒くなるスピードが早い方、遅い方に別れます。研磨剤が含まれたクロスでなどで優しく拭いて頂くといいでしょう。

 

 

ピンクゴールド

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アクセサリーに用いられる事が多く、純金(24金)に対し、42%が金で残りの58%が銀と銅で出来た素材です。割金の銀と銅の配合で金特有の黄色味を抑えた、優しいピンク色のカラーゴールドです。

銅の成分が多いため、温泉(硫黄成分を含むもの)に入ると黒くなる可能性はございます。経年変化で変色等もございます。研磨剤が含まれたクロスでで優しく拭いて頂くと良いでしょう。

 

 

真鍮~Brass~

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真鍮とは別名『黄銅』とも呼ばれています。銅と亜鉛の合金で、服飾雑貨・アクセサリーなどに広く用いられており、日ごとに変わる色合いの深みをお楽しみいただけます。

経年変化で色がくすんだり、黒くなる方、個人差がございます。研磨剤が含まれたクロスでで優しく拭いて頂くと良いでしょう。

 

 

コーティング・メッキ

 

合金やシルバーといった素材にメッキを施しているアクセサリー で、14KGold、14K Pink Gold等で、7.000円、19,800円などの比較的安価な価格が設定されているものはメッキで作られているケースがほとんどです。

服に擦れたり、脱着、経年劣化でメッキが薄くなったり、剥がれる可能性がございます。研磨剤を含むクロスで拭くと更にメッキが薄くなる為、メンテナンスはメッキを行っている業者に再メッキに出す事が良いかと思われます。

 

 

クロスはどこで手に入る?

研磨剤が入ったクロスは東急ハンズや無印良品といった量販店で販売されていますので、店員さんに確認していただくと良いでしょう。

 

貴金属みがき
無印良品の貴金属みがき。3枚入って250円

出典:https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4934761487366

 

 

正しい知識で長くキレイに

いかがでしたでしょうか。

アクセサリー の素材にはたくさんの種類があり、それぞれに応じてお手入れの方法が異なることがお分りいただけたかと存じます。

自分が使うアクセサリー が何の素材でできているのか。そしてその素材にあったお手入れの方法は何なのか、正しい知識を持ってお手入れを行い、大切なアクセサリー を長くキレイに使っていきましょう。

 

EncodeRing社ではこうしたリングのメンテナンスやお手入れも承っております。いつまでも大切にお使いいただくお手伝いをさせていただいておりますので、お気軽にご相談くださいませ。

 
EncodeRing

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